電子書籍ならAmazonのKindleがおすすめ【概要、メリットを詳しく紹介します】

どうも、ブログ管理人のタクミです。本記事では、Amazonが提供している電子書籍Kindle(キンドル)について紹介します。
概要、メリット、Kindle関連のサービスなどを紹介しますので、電子書籍を利用したい人やKindleについて詳しく知りたい人は是非参考に!
Kindle(キンドル)とは?
Kindleとは、Amazonが提供している電子書籍リーダー(端末)のことで、Amazonで扱われている電子書籍や電子コミックを読む際に利用する事が出来ます。※端末と電子書籍合わせてKindleと言われたりする
端末に電子書籍を保存するので、持ち運びが便利で、本の置き場に困らない・どこでも読書ができるなどのメリットがあります。電子書籍端末の中ではトップの人気を誇ります(Amazonの電子書籍と連携しているのが大きい)。
Kindle(キンドル)のメリット
- 本を安く買える(Amazonの電子書籍は安い)
- ブルーライトゼロなので、寝る前の読書に使える
- バッテリーが長く持つ
- Kindle関連のAmazonサービスがある(Unlimitedなど)
紙の書籍より安く買えるKindle本
Amazonで販売されている電子書籍(いわゆるKindle本)は通常の紙の本より安く買える場合が多いです。多くの場合、紙の本より数%の割引がされていて、セール時には数十%の割引もあるくらいです。それに無料で販売している書籍もあったりします(著作権の切れた古い本ですが・・・)。
また、紙の本と違ってダウンロードするだけで良いので、送料もかからず、すぐに書籍を手に入れる事が出来ます。時間とお金の両方のコストがかからずに済むのはとても良い点です。
ブルーライトゼロなので、寝る前の読書にもおすすめ
Kindleの端末はスマホやPCなどのデバイスと違い、ブルーライトが発生しない仕組みになっています。
ブルーライトを浴びると、眠気を促すホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されるおそれがあり、睡眠の妨げになると言われていますが、Kindleならその点安心です。夜の読書にも安心して利用できるので、おすすめです。
バッテリーが長く持つ
Kindleは液晶のタブレットやスマホとは違い、一度表示された画面を維持するのに電力を消費しません。なので、一度充電すれば長持ちします。一日30分の利用なら、数週間は持つとのことです。
ちなみにKindleの本はスマホやタブレットでもアプリを入れれば読むことはできますが、バッテリーの観点やブルーライトの観点からKindle端末がおすすめです。
Kindle関連のAmazonサービスあり
AmazonではKindle関連のおすすめ有料サービスが2つあります。これらのサービスを利用すれば、多くの電子書籍を無料でいくらでもダウンロードできるようになります。
Kindle関連のサービス
- Amazon Prime(PrimeStudent含む)
- Kindleunlimited
Amazon PrimeはAmazonで一番有名なサービスだと思いますが、Prime特典の中にPrime Readingというものがあります。この特典では、対象のKindle本が無料で読む事が出来ます。Primeは月額400円なので、非常にお得です。※もちろんAmazon Primeにはほかにもお得な特典があります⇒Amazon Primeのページはこちらからアクセスできます
Kindleunlimitedは、Amazonが提供するKindleに特化したサービスで、対象のKindle本が無料で読めるようになります。しかも、その対象範囲は広く、Primeの比ではないくらいです。月額980円で少し高いですが、読書をよくする人にとってはかなり魅力的だと思います。⇒Kindleunlimitedのページはこちらからアクセスできます