【朗報】ぼっちはプログラミング習得に向いている【時間が多く使える】

どうも、ブログ管理人のタクミです。本記事は、「友達がいない、いわゆる”ぼっち”はプログラミングに向いているのでは」というテーマのもと進めていきたいと思います。
この記事を書いている僕は現在大学生ですが、友達がほとんどいないぼっちです。そんな僕ですが、独学でプログラミングを習得し、今ではクラウドソーシングでWebサイトの制作の仕事をしています。その経験を踏まえて今回の記事を説明していきます。どうぞよろしくお願いします!
ぼっちがプログラミングに向いていると思う理由
- 自分の時間が多く持てる
- ゲームやアニメなどにはまった経験がある
- プログラミングは人と会わなくてもできる
- 人に頼らず、一人で何とかする力がある
人付き合いがないから自分の時間を多く持てる
前提としてプログラミングの習得にはある程度時間がかかります。比較的簡単と言われているWebプログラミングでも2か月くらいは最低でもかかるでしょう(一部の天才を除き)。サーバーサイドや機械学習関連はもっとかかります。また、プログラミングに関連するIT知識も身につけると考えれば、更に期間が必要になります。なので、なるべく自分の時間を多く持てる方が有利です。
その点、ぼっちなら人付き合いがほとんどなく、友人と遊んだり、先輩と飲みに行くということはないので、ある意味では最強です。余りある時間をプログラミングに充てる事が出来れば早く習得できるでしょう。リア充と差をつけよう!
ゲームやアニメなど、何かにはまった経験がある
僕の肌感ですが、ぼっちと言われる人たちは過去もしくは今もゲームやアニメなどにはまった経験がある人が多いと思います。※実際、僕も過去にモンスターハンターにはまった経験があります(プレイ時間は1000時間オーバー)
一つのことに没頭した経験は何かを身につけるにおいて非常に重要です。その経験があればプログラミングにはまる・好きになるという感覚を持てる可能性があります。
「好きこそものの上手あれ」という言葉があるように何かにはまる事、好きになることはスキルの習得や上達に大きな影響を与えます。努力は夢中に勝てません。
プログラミングは一人でもできる
プログラミングの大きなメリットはパソコンとネット環境さえあれば一人でも習得できるという点です。サッカーや野球などのチームスポーツ、営業や接待などのスキルは一人では身につけられないものです。
なので、プログラミングはそういう意味でもぼっちにはおすすめのスキルと言えるでしょう。プログラミング学習ツールや本があれば自宅でも身に付けられます。
ただ、実際の仕事ではクライアントとのコミュニケーションも重要になるので、スキル習得したあとはコミュニケーション能力も必要になってきます。リモートでも仕事ができるので、人と会ってしゃべる力は時には必要ありませんが、メッセージのやり取りから相手の要望をくみ取る力は必要です。
人に頼らず、一人で何とかする力がある
ぼっちは基本的に友達がほとんどいないので、人に頼らず自分で物事を進めていく力があると思います(個人的な感覚ですが・・・)。
この「自分で何とかする力」はプログラマーにはすごく重要なスキルです。プログラミングをする中で分からないことは多く出るし、技術も日々進化しています。そんなプログラミングの業界では、自分でググる力や自ら学習し続けることがすごく重要です。
なので、誰かに頼らず自分で何とかする力はプログラミング習得に必要といえるでしょう。
まとめ:僕が思うプログラミングに向いている人
最後ですが、僕が思うプログラミングに向いている人をまとめたいと思います。ぼっちはプログラミングに向いていると先ほどまで説明しましたが、それも含め紹介します。
プログラミングに向いている人
- 一つのことに集中できる人
- 自分の時間を多く持てる人
- 分からないことをググる力がある人
- パソコンやテクノロジーが好きな人
- 勉強が好きな人
- 孤独が苦にならない人
上記の人がプログラミングに向いている人と個人的には思います。ただ、いろいろ書きましたが一番重要なのはモチベーションなので、プログラミングがやりたいという思いがあるなら大切にしたらいいと思います!
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